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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
4K33 オサーM(、NATOコードネーム SA-N-4「ゲッコー(Gecko) 」)は、1950年代に開発が開始され1960年代末1970年代初めにかけて配備・運用が開始された、ソビエト連邦の個艦防空ミサイル・システムである。 航空母艦、巡洋艦等の大型艦から、警備艦、ミサイル艇等の小型艦艇、揚陸艦や補給艦に至るまで幅広く搭載された。現在も、ロシア海軍を中心に多くの艦艇に搭載されている。 ==概要== オサーMは、弾倉を兼ねる円筒形のコンテナに発射機ごと収納され、通常発射機は格納された状態となっており、コンテナも甲板下に搭載されていることが多いので、蓋の部分が外部より露出しているのみである。 大型艦は艦隊防空を担う中・長射程対空ミサイルの内側を受け持つ個艦防空用として通常両舷各1基合計2基が、小型艦艇や補助艦艇は主たる防空用として1基搭載している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「4K33 オサーM」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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